EURUSD、2,700pips下落相場(2021.6~2022.9)がありました。最近はレンジ相場ですが。両建てはレンジ相場の方がやりやすい。しかし、トレンドが発生している所で耐えられるか?が大問題。
多少の戻しとレンジがあるので、検証はキリの良い2022.1~検証しています。それでも2,000pipsの下落相場です。
両建てが苦手とするトレンド相場で股裂きポジションになって、含み損が増えてロスカット、終了がよくあるパターンですよね。そこで利益が出せてポジションが股裂きにならなければ両建てに夢が持てます!
両建てには憧れがあって何度もトライしましたが、股裂きロスカットを毎度、食らいます。
結果はどうだったか?
自分でも驚きでした。嘘か誠か巷間の情報からの思い込みを捨ててやった所、今までの様なポジションの残り方が無く2,000pipsの下落を耐え抜きました。とは言っても、もうFX歴10年以上ですから(涙)
その経験も踏まえてルールを決めてトレード検証しました。
今後、検証結果を増やしていきますが、取り敢えず、現在までの所をどうぞ。Lotは0.01。
この様な結果に。
言いたいことは分かります。月利が低い。これはボラティリティの高い時期の検証なので、一番はポジション残さず、股裂きロスカットを食らわずに切り抜けられるかどうかが重要と考えてます。
このやり方に気付けて本当に良かったと思います。失敗してもXMの100%や20%入金ボーナスを頼りに歯を食いしばった甲斐がありました。
その後の検証つづきです。2023.3以降も追記してます。Lotは0.01。
赤色枠を見ての通り、最大DD(ドローダウン)が増えました。
もし前回のDD29,000円の1.2倍の証拠金35,000でトレードしてたとしても、積み重なった利益があるのでロスカットにはならない計算です。もちろん必要証拠金も考慮しています。
それからDDが大きくなった原因は、明るい緑の枠内(2023.9~12)はDD1.2倍の証拠金で月利5%は出るように利益を調整しています。それも原因でしょう。でもこの方が長い目で見れば成績は良くなりそうです。
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